診療設備
デジタルX線撮影装置
一般的な腹部や胸部の撮影に加え、胃・大腸などの造影検査を行っています。
経鼻内視鏡
鼻から挿入して行う経鼻内視鏡検査には、「苦痛が少ない・吐き気が起きにくい・検査中も会話ができる」というメリットがあります。
内視鏡が舌のつけ根を通らず、のどに触れることがないため、挿入による不快や吐き気をほとんど感じることなく検査を受けることができます。
また、経鼻内視鏡検査では、検査中でも医師と会話ができます。質問をしたり、気分を伝えたりできるので、安心して検査が受けられます。
内視鏡洗浄機
カメラは検査ごとに専用洗浄機にて洗浄、消毒を行っており、安心して検査を受けていただけます。
超音波診断装置(エコー)
機械から発せられる超音波を画像にしたもので、人体に無害で安全な検査となります。
肝臓・胆嚢・膵臓・腎臓・ほかの腹部臓器や、心臓の動きなどを検査することが出来ます。
また頚動脈の観察により早期に脳動脈硬化の診断が可能になり、脳卒中の予防につながります。
ウォーターベッド型マッサージ器
当院では「アクアタイザーQZ-220」を導入しています。
現代のストレスなどによる疲労回復など内科領域においてもウォーターベッドによる『手技療法』は有効な治療法と考えられます。
お気軽にご相談ください。
12誘導心電図
健康診断および狭心症、不整脈の診断に使用します。
オージオメーター(聴力検査器)
聴力検査器です。当院では主に健康診断で使用します。
ヘモグロビンA1c測定器
糖尿病の診断および、過去1,2ヶ月の平均血糖値を反映するため血糖コントロールの指標となります。
ごく少量の血液を用いて、約6分で結果がでます。
自動CRP測定器・自動血球計数器
貧血の評価、体に起こっているさまざまな炎症の評価になります。
約1ccの血液でCRPは約4分、血球(白血球、赤血球、ヘモグロビン、血小板、白血球分画)は約1分で結果がでます。
電子スパイロメーター
肺機能の評価に使用します。慢性閉塞性肺疾患(COPD)の診断に有用です。
赤外分光分析装置(ピロリ菌感染症診断装置)
ピロリ菌除菌療法後、4週間以上あけて尿素呼気テストという検査をします。
その後、この装置を利用して除菌がうまくできたかどうかを判定します。
約2分で判定しますので結果は当日お話しできます。
AED
AEDとは自動体外式除細動器のことです。緊急時に使用します。
空気清浄機
待合室、処置室に大型空気清浄機を設置し院内の空気を常に清潔に保っています。
インフルエンザなど院内感染対策に導入しました。